これからの意識調査は「電話」と「ネット」
これまでの意識調査では大手メディアなどが行っている電話調査でした。ランダムにサンプルを取得したとしても、どうしても「高齢層」が中心になってしまいました。逆にネット層は若年層であったり、投票への意識が薄い層ということでサンプルには含まれない場合もございました。
しかし、現代ではこれからの日本を背負う若年層の声を聞くにはインターネット上で聞くしかありません。弊社の意識調査であれば、同時期に同サンプル数で「電話」と「インターネット」を調査することができます。
【立候補前の瀬踏み調査】
立候補の決断は非常に重いものです。
判断材料の1つに、意識調査を活用されるケースがあります。
公職選挙法で認められた「瀬踏み行為」として、自身の知名度や支持率、内閣支持率や政党支持率、現職の知名度や支持率、政策の優先度などを調査することができます。
【選挙の戦略立案のための調査】
正確な現状把握は、戦略を立案する上での必須条件です。
弊社のハイブリッド意識調査では、幅広い年代の意識を把握することが可能です。
設問内容も自由にカスタマイズができますので、当選へ向けた戦略立案にご活用いただけます。
【広聴活動として住民意識を知るための調査】
政務活動として認められた広聴活動の一貫として、住民の意識調査にご活用いただくことも可能です。
例えば自治体が行っている事業の利用状況や認知率、賛否などの設問を自由に設定することができます。
弊社のサービスを使って住民意識調査を行い、その結果をもとに一般質問や政策提言を行った事例がございます
電話調査の特徴
・中高年層へのリーチが強く、投票世代の意識調査に最適
・報道機関の情勢調査を代行する調査会社と提携しているため、正確な調査が可能
・RDD(乱数番号自動生成)方式による迅速かつ無駄のない電話調査が可能
・料金はコール数ではなく全問回答者数に応じた設定で、無駄な費用が発生しない
ネット調査の特徴
・電話調査では難しい若年層へのリーチが強く、若者の政治意識の詳細な調査に最適
・情報キュレーションアプリをリリースする大手企業と提携しているため、回収に迅速なネットアンケート調査が可能
・料金は全問回答者数に応じた設定で、無駄な費用が発生しない
集計レポート
・調査終了日より1営業日以内に、調査結果の集計レポートをメールで納品
・集計レポートは、数種類のグラフを併用し、回答比率が把握しやすい独自形式を採用
・集計レポートサンプル提示
活用方法
【ハイブリッド意識調査】
・若年層から高年層まで、幅広い世代を対象とした政治意識調査
・投票率50%を超えるような国政選挙での無党派層の意識調査
【電話調査】
・あらゆる選挙戦における情勢調査
・政治活動の浸透度合いを測るための定点調査
【ネット調査】
・固定電話所持の少ない若年・中年層への意識調査
サービスご利用までの流れ
料金
ハイブリッド情勢調査
電話・ネットの両方の調査を同時実行
料金:1000サンプル(5問) 600,000円~ (税抜)
※設問は性別、年代を含む
※詳細料金につきましては、調査仕様確定後にお見積させていただきます。
専門家による支援で全国の政治家でご利用いただけます
・1000サンプル(電話・ネット500サンプルずつ)
・設問設計
・スクリプト設計
・レポート納品
設問数、サンプル数を増やす事は可能ですのでご相談ください。
※ 人口の少ない調査地域では取得サンプル数に制限が生じます
ネット調査のみをお考えの方は、エリアによって費用がかわりますので
別途お問い合わせをお願いします
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